ニューヘルスケアデザインのサービス
長年の業界知見も踏まえたリサーチ×IoT(事象単位データ)×デザインの力により、メディカル・ヘルスケア領域における、見える化医療情報、評価データを創り、医療の質、医薬マーケティング、医療経済、予防・健康促進等の向上につながるサービスをご提供致します。
【サービスメニュー】
(企画毎に個別 or 組み合わせでご提供致します。)
メディカル・ヘルスケア リサーチ (アドホック/定点観測DB) |
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IoT・事象単位データ (アドホック/定点観測DB) |
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メディカル・ヘルスケア コンサルティング |
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【ニューヘルスケアデザインのアプローチ】
(従来サービスとの違い)
従来サービス
【課題】
- ・ヘルスケア・メディカルに関する情報活用の需要は益々高まっている。
- ・一部ルートの処方・行動レコードデータなどでは外観の傾向は伺えても、メディカル・ヘルスケア領域ならではの行動事実・内容が見え辛い。
- ・新しく出てきたライフログ、IoT/スマートデバイス、個別検査(血液・遺伝子)による事象単位データに注目が集まっているが、規制による活用への障害や、具体的な分析利用など、メディカル知見を活かしたデザインがまだ上手くできていない。
- ・結果的に従来の意識・認識アンケート・インタビューに頼り、健康・処方・治療に関する細かな事実を聞いてしまっている。
ニューヘルスケアデザインのサービス
企画・テーマにあわせ、最適な情報の組み合わせ・デザインにより、
価値ある医療情報に加工致します。
- ⇒ 従来のリサーチ・データ収集活動からのイノベーション (課題・疾患毎に観測モデルを創造し、定点観測・DB化へ)
- ⇒ コネクト型の場合、成果指標アウトカム(Y;目的変数)(=説明変数X1、X2、X3・・・)分析の精度向上、具体的な行動事実・要因を踏まえながら確認できるようになります!! (プロモーション・啓発活動の投資効果、ROIが見えるようになる。)
- *1. 企画内容・諸条件により利用できない場合もございます。
リサーチ×IoT・事象単位データ×デザインによる
【情報価値】
従来と異なる、医療・ヘルスケア情報としての特徴・メリット
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①【見える化】
従来の情報(意識アンケート調査、売上・購買データなど)からは迫れない、行動事実・内容に迫れる。
(全体、個別ケース*1いずれも) -
②【対策】
個別モデル判定*1で対策ができる。
(新しいOne-to-One Marketing・啓発活動、医療ビックデータ*2有効利用の成功モデルに) -
③【検証】
個別モデル判定で、「対策」と「結果」を追えるしくみ(コネクト)がある場合、実測による検証ができる。
(データによるPDCAの実現*3。医療情報・行動価値の証明・ROI計算など)
*1. 匿名化された個別モデル・グループの検証まで
*2. 個々の事象単位の情報・蓄積 → 医療ビックデータ
*3. ②と③の間にある、「行動変容のしくみ」、「動機付けのしくみ」は、業界、健康・疾患領域、製品・サービス毎に課題解決が必要。